100分de名著 100分de災害を考える(2)「柳田国男“先祖の話”」
柳田国男が日本古来の死生観を掘り起こし執筆したのが「先祖の話」。死者はあの世で暮らすのではなく死後もこの世に残り生者たちとの新しい関係の中で「生き続ける」という