100分de名著 親鸞“教行信証”(3)「実存的改読」がもたらすもの
親鸞は浄土仏教の伝統を徹底して掘り下げるが期せずしてオリジナルな思想を発展させる。修行の主体である「私」を主語にするのではなく、「仏」を主語にして読み解くのだ。