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伊勢神宮舞楽
番組詳細
伊勢神宮・正月初神楽。令和8年の演目は「胡飲酒(こんじゅ)」。
別名を「酔胡楽(すいこらく)」「宴飲楽(えんいんらく)」とも呼ばれ、古代中国の北方民族の王が酒に酔い舞った姿に由来するとされる。
舞人は、白地に牡丹唐草の華やかな模様の毛縁(けべり)の裲襠装束(りょうとうしょうぞく)を著け、顔には赤色で大きな鼻の面、手には酒杓(さけいさご)を象ったという桴(ばち)を持ち、烏皮沓(くりかわのくつ)を履いて舞う。
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伊勢神宮舞楽
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