北海道 太古の生物図鑑「全身骨格発見！ ヌマタネズミイルカ」 12/13（Sat）17:55～18:00 （NHK総合1・北見） ドキュメンタリー/教養 沼田町で発掘されたヌマタネズミイルカの化石は、全身骨格がほぼそろった世界的にも珍しい標本。この完全骨格を手掛かりに、太古の海で暮らした謎のイルカの生態に迫る。
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北海道 太古の生物図鑑「巨体の秘密 ピリカカイギュウ」
番組詳細
1983年、ダムの工事中に発見されたピリカカイギュウ。120万年前に生きていたジュゴンなどの仲間だが、その体長はなんとジュゴンの倍以上もある8m。絶滅動物カイギュウ（海牛）の仲間でも世界最大級だ。巨体に皮下脂肪を蓄え、冷たい北の海に適応しながら潜って海藻を食べていた。こんな巨体になれた秘密は、体が潜りやすくなる骨格と、大量の海藻を食べられる口の構造にあった。ピリカカイギュウの巨体の秘密に迫る。
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ドキュメンタリー/教養
> 自然・動物・環境
北海道 太古の生物図鑑「巨体の秘密 ピリカカイギュウ」
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