100分de名著 アトウッド“侍女の物語”“誓願” (4)闘う女たち
支配階層に仕えているかに見えたリディア小母は、裏で謀略を画策していた。彼女の手記からみえてくるのは体制に対する根強い不信。そして協力者を得ていく過程だった。